生パスタと乾燥パスタの違い
当店では、本場イタリアで学んだ自家製の生パスタをお料理に使用しています。
生パスタは一般的な乾燥パスタよりももちもちとした食感が特徴で、ソースとも絡みやすいため、シェフこだわりの味をより一層お楽しみいただける一皿になっています。
生パスタと乾燥パスタは、乾燥させているかどうかの違いだと思っておられる方も多いようです。
ですが、実際は材料から違いがあります。
生パスタは、卵と小麦粉を主な材料としています。
卵を加えることで滑らかな質感になり、色もやや黄色みがかっているのが特徴です。
一方乾燥パスタは、水と小麦粉を主な材料とし、卵は含まれていません。
長期保存が可能で常温で保管できるため、日常の食材としてストックしておくのに便利で、手軽な食材とも言えます。
賞味期限が短い生パスタは鮮度が落ちると味も落ちてしまうため、乾燥パスタのようにストックしておくのが難しい食材でもあります。
しかし、生パスタの美味しさはこだわりの料理には欠かせないものです。
美味しいパスタ料理が恋しくなったら、ぜひ当店へいらしてくださいね。
鹿児島市天文館の『ristorante Porta Fortuna Matsuo(ポルタ フォルトゥーナ マツオ)』は、伝統を守りながら進化を続けるイタリアンレストランです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。